11件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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釧路市議会 1999-09-16 09月16日-02号

しかし、給食宅配サービスを求める背景には、このような暮らしがあるのです。お弁当の金額にしても、7万円そこそこの収入ですから、500円のお弁当は余りにも高いものです。ぜいたくをしたいのではなくて、生きる上での要求です。各地域介護支援センターができました。それぞれの範囲で高齢者実態が明らかになっていると思います。現在、啓生園でのお弁当宅配は全市にわたりますので、ガソリン代もかかります。

釧路市議会 1999-03-05 03月05日-03号

2点目は、77パーセントが受けているホームヘルプサービスを、高齢者福祉制度として家事援助を補完する形で、給食宅配サービスや洗濯や買い物などをするサービスを市独自に創設すべきではないでしょうか。特に65歳以下の虚弱の人に対する家事援助福祉事業として行うべきだと思います。65歳以下は、介護保険身体障害者制度に適合しない市民ですので、特別に設置が必要ではないかと思います。

釧路市議会 1998-06-18 06月18日-02号

白樺地区モデル地区としてはどうかということでございますけれども、モデル地区として給食サービス事業実施することは考えておりませんが、今後介護保険事業計画を前提としました実態調査の中で、こういった給食宅配サービスの項目を加え検討してまいりたいと、このように考えておりますので、ご理解いただきたいと思います。 以上でございます。 ○議長中村啓君) 環境部長

釧路市議会 1997-03-12 03月12日-06号

◆33番(藤原勝子君) (登壇)今、福祉部長から給食宅配サービスについてのご答弁をいただいたんですけれども、私は今給食サービスを、宅配サービスを必要としている世帯はどのぐらいなのか、対象となる世帯調査しているのか、いないのか、それから調査していないとしたら、どうしてしてみようとならないのか、その点についてお尋ねをして、終わりたいと思います。 ○議長工藤清雄君) 福祉部長

釧路市議会 1996-12-12 12月12日-02号

さて、最後の質問は、高齢者世帯に対する給食宅配サービス実施についてでございます。 近年は、高齢者ひとり暮らしはもちろんですが、高齢者のご夫婦だけの世帯年ごとに増えてきております。私が時々お訪ねをいたします世帯は、夫が82歳、妻が80歳なのですが、奥さんは数年前からほとんど寝たきりの状態で、家事一切を82歳のご主人が行ってきています。

釧路市議会 1996-09-30 09月30日-04号

福祉部に関しましては、給食宅配サービス実施について見解が求められ、市長並びに理事者から、本来的にはホームヘルパー派遣による調理デイサービスセンター利用による食事提供が望ましい形と考えているが、お年寄りがどのような形のサービスを希望しているのか、今後ホームヘルパー派遣世帯保健婦訪問世帯などの実態調査してから検討していきたいとの答弁がありました。 

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